BobのCamera

2017年 05月 14日 ( 3 )

Hektor 2.8cm f6.3の魅力と実力

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LEICA M MONOCHROM(Typ246)  Hektor 2.8cm f6.3

赤ズマロンを持っているのですが、あまりの小ささと新品同様の状態に惹かれて購入してしまいました。

抜群の小ささと軽さで、まるでレンズキャップです(笑)
小さい赤ズマロンと比べてもその小ささ薄さは際立っています。
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特に小型のバルナックに合わせるとばっちりの軽量コンパクトなセットの出来上がります。
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見た目はばっちりですが、その操作性は、フォーカシングノブが付いている為、小さいながらもそれほどピント合わせは苦になりませんが、絞りについては、エルマー5cmや3.5cmと同様にレンズ前面にレバーが付いているので使い勝手はイマイチです。
雑に扱うと指がレンズに触れてしまいそうです。

ただし、開放値が6.3ですし、基本、開放かf9~f11くらいまで絞り、パンフォーカスで撮る事が多く絞りの操作をそれほど頻繁に行わないので、それほどその使い勝手の悪さを感じる場面はありません。

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描写は、中心付近では、それなりにシャープに解像するものの四隅は光量落ちが目立つし像が流れています。
それは、絞ってもあまり改善されません。
赤ズマロンも同じような傾向がありますが、赤ズマロンより20年くらい前の設計製造になりますので、ヘクトールの方がより顕著にその傾向がありますし、双方の描写を比べると20年間のライツの進歩を感じることができます。

四隅までシャープで、そして光量落ちを最小限に抑えたければ、現行の超優秀なレンズを選択すればいいのですが、私は、この一筋縄ではいかないクセのある古いレンズに魅力を感じます。


フィルムだと開放値が6.3のため晴れの日限定の使用になってしまうかもしれませんが、デジタルで使用すればISO感度をオートで設定すれば高感度でも撮影できますので、デジタル時代にぴったりのレンズだと思っています。

でも、フィルムでも積極的に使っていくつもりです。
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Leica Ⅲf  Hektor 2.8cm f6.3



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by akirasoftil | 2017-05-14 20:41 | 機材 | Trackback | Comments(8)

逆光に綿毛

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PLAUBEL makina 670



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by akirasoftil | 2017-05-14 09:45 | スナップ | Trackback | Comments(0)

屋上より

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LEICA M MONOCHROM(Typ246)  Hektor 2.8cm f6.3



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by akirasoftil | 2017-05-14 03:57 | スナップ | Trackback | Comments(0)