『フジフイルム・フォトコレクション』展 ― 日本の写真史を飾った写真家の「私の1枚」
Sony α7(ILCE-7) Apo-Summicron M75/2.0 ASPH.
(1/800秒・ISO100)
『フジフイルム・フォトコレクション』展 ― 日本の写真史を飾った写真家の「私の1枚」に行ってきました。
日本の写真家約100名のプリントを集めた写真展で、一人の写真家の世界をがっつり味わう写真展とは違い色々な写真家のプリントを網羅的に楽しめるものでした。
私が初めて買った写真集は奈良原一高さんの「消滅した時間」なのですが、その中から「インディアン村の二つのゴミ缶」も飾ってあるとのことで、ぜひ生プリントで見たかったので感激しました。
ただ、その写真集の中では、子供が鉄棒で回転している影の写真「二つのサンタクロース」が一番好きなので出来ればそちらも見たかったです。
ちなみにこの二つのサンタクロースは、私が影の写真を好んで撮るようになったきっかけにもなったものです。
それ以外にも、大好きな清家冨夫さんの「Portrait of ZOE」もありこちらも初めてプリントを見るもので、やはり写真集で見るのとは印象も違いより素晴らしい作品に仕上がっていました。
また、東松照明さんや沢渡朔さんや富山治夫さんの作品もあったりと非常に濃いラインナップでした。
そして、その横で開催されていた、「ウィン・バロック作品展『光に魅せられた写真家』」も深い黒が印象的な見応えのあるものでした。
恥ずかしながらウィン・バロックさんを知らなかったのですが、今後、要チェックしていきたいと思います。
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by akirasoftil
| 2014-02-01 21:03
| 写真展・写真集
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Comments(6)
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m_leica at 2014-02-01 23:15
こんばんわ。
お気に入りの写真家さんの
オリジナル・プリントは
自分の写真活動に活力を与えてくれますよね。
勉強にもなりますし刺激にもなります。
写真展のご紹介、ありがとうございます。
お気に入りの写真家さんの
オリジナル・プリントは
自分の写真活動に活力を与えてくれますよね。
勉強にもなりますし刺激にもなります。
写真展のご紹介、ありがとうございます。
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rangefinder-love at 2014-02-02 17:22
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akirasoftil at 2014-02-02 19:23
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akirasoftil at 2014-02-02 19:24
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akirasoftil at 2014-02-06 20:41